プロフィール

代表あいさつ

数多くの住まいづくりにかかわる中で、専門業者主導ではなく、プロセスを重視した、住み手主導の住まいづくりの大切さに気付き、実践するノウハウを独自に蓄積してきました。

その集大成として、その独自のノウハウや仕組みを検証するために自邸を建築しました。

検証のためにはゼロから始めることが重要であり、土地探しから設計施工まで、あえて今までの組織、人脈には一切頼らず「本当の意味での完全自由設計」で進める必要がありました。

すべて白紙、あえてプロであることを忘れ、全くの初心者を想定し、紆余曲折しながら、様々な手法にチャレンジし、検証することで住まいづくりの神髄を求めました。

全くの素人が一から白紙で住まいづくりをしたらどうなるかを住み手の立場で検証したおかげで、プロの立場では全く見えなかった大事なもの（エッセンス）がたくさん見えてきました。

さらに自邸に住みながら独自に検証と修正を重ねてできた、住まいづくりのノウハウや仕組みを総称して「感動ハウスアシストシステム」と名付けました。

生涯に何度もないかけがえのない住まいづくりだからこそ、それにより、さらに今以上に暮らしが豊かで、幸せになり、人生が変わった・・・と喜び、感動するような住まいづくりを目指しています。

それをひとりでも多くの人に伝え、ひとりでも多くの人が、住まいづくりによってさらに幸せになっていってほしいという想いがあります。

さらに住まいづくりのプロセスを楽しむことで、自分らしい暮らしをデザインし、誰もが気軽に住まいや建築を教養として楽しめるような住文化が育まれることを願ってやみません。

代表プロフィール

氏名	辻井　秀彦
資格	一級建築士 ＣＡＳＢＥＥ建築評価員 FP（ファイナンシャルプランナー） 福祉住環境コーディネーター
経歴	1992年　大手住宅メーカー　商品開発設計部門に入社 ２２年間、多数（棟数3ケタ程度）住宅設計を中心とした住まいづくりのコンサルタント、住宅の体験施設の展示企画・運営から研修及びセミナー企画、各種社内外講師他、あらゆる業務に従事。 プライベートではライフワーク（趣味）として、空間づくりのあり方、住まいづくりのプロセス及び設計手法を独自に研究し、その集大成として2004年〜2009年まで約5年の歳月をかけて自邸（実験住宅）を建築。 その後、居住しつつ検証を継続し、当事業の基本となるコンセプト、ノウハウを確立。 2014年4月　感動空間研究所　創業